【カラードルフィン吉祥寺】16タイプパーソナルカラー・骨格診断・顔タイプ診断・メイクレッスン・カラースクール(東京、吉祥寺)

骨格12分類

骨格診断12分類 基本の考え方(1)

骨格タイプの標準的なストレート、ウェーブ、ナチュラルの体型でなく、タイプが混じっている方はたくさんいます。
しかし私たちイメージコンサルタント(診断者)は、それがどんなタイプの方であろうと、似合うものを見つけ、ご提案するのが仕事です。
とはいえ基準が何も無いと、これほど難しいことはありません。
そしてその基準の1つとして骨格12分類がありますす。
骨格12分類は骨格診断の基本の3タイプをさらに深堀りし、12種類まで細分化したシステムです。

1枚目の図が骨格診断の基本の分類方法です。
基準を「(身体の)ライン」と「(身体の)質感」の2種類で考えます。

身体のラインは、主に服の形に影響します。
身体の質感は、主に服の素材に影響します。

例えば、柔らかな肌の方がナイロンやモヘアなど柔らかい素材の服と相性が良いというのはこの理論から来ています。

標準的なタイプの方であれば、この表で分類することができます。
標準的なタイプの方とは、骨格12分類でいえば「ザ・ストレート」「ザ・ウェーブ」「ザ・ナチュラル」となる方です。
骨格診断 基本の3タイプ

骨格診断12分類 基本の考え方(2)

では標準的なタイプではなく、ミックスタイプだとどうなるか?
例えば、ラインはウェーブだけれど質感がストレート寄りの方がいたとします。
この方は図2のように、ウェーブの枠の中にいながらも、ストレート寄りの位置になります。(図2枚目)
ライン:ナチュラル、質感:ストレート寄りの方ならば、ナチュラルの枠の中にいながらも、ストレート寄りの位置になります。


このように「ラインは○○、でも質感は□□」という組み合わせを全て出していくと、全部で9つのタイプが出来上がります。(図3枚目)


でもこれだけではありません。
人によっては「ラインは典型的ではないけれど、質感は典型的」という方がいます。
例えばラインはストレートっぽくないのに、質感はストレートの素材が似合うといったケースです。
そういうタイプをさらに加え、全部で12種類になります。(図4枚目)


わかりやすいように各タイプに名前が付けられています。(図5枚目)
これが骨格12分類の基本の分類です。


実際には他にもタイプがあるのですが、(例えば「メリハリ・リッチ・ウェーブ」など)、あまりにタイプ数が多くなり過ぎるとかえってわかりにくいということで、基本は12分類になっています。
質感は別のタイプに寄っている方もいる
全部で9種類のタイプに分類
ラインは典型的ではないが、質感が典型的なタイプもある
骨格12分類のタイプ

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